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がん治療の最先端 | 歯髄幹細胞培養上清液 | 再生医療

歯髄幹細胞培養上清液(乳歯歯髄幹細胞培養上清液)とは?

人間の幹細胞は、弱くなった細胞を元気にし、日々減少している重要な細胞を増やす働きがあります。

歯髄幹細胞培養上清液とは幹細胞(脂肪・乳歯・骨髄・臍帯)を培養した際に分泌された物質を培養したものです。

歯髄幹細胞培養上清液(乳歯歯髄幹細胞培養上清液)とは、この物質を再生医療として病気の治療に使用することを言います。

歯髄幹細胞培養上清液はどんな効果が期待されているの?
  • 細胞の分化
  • 傷の回復
  • 損傷した組織の再生
  • 免疫の活性

このようなものに効果があります。
最近ではがん治療においてガンマーナイフの様な放射線治療や抗癌剤を使用した化学療法(ケモ)の他に、先進医療として乳歯歯髄幹細胞培養上清液の治療を選択される方々が多く見られます。
近年では美容クリニックなどでも利用されています。
更年期障害の治療・美肌・アンチエイジング目的での利用です。

そもそも幹細胞とは?

人間は60兆という細胞から出来ています。幹細胞はその細胞の基となる細胞の事です。
幹細胞はさまざまな細胞に変身出来る能力があり、自らを複製することが出来ます。
幹細胞の持っている複製能力の応用が癌治療や美容に注目されています。

【歯髄幹細胞培養上清液に含まれる物質】

HGF : 肝細胞増殖因子
GDNF : グリア細胞由来神経栄養因子
G-CSF : 顆粒球コロニー刺激因子
HB-EGF : ヘパリン結合性上皮成長因子
bFGF : 塩基性線維芽細胞増殖因子
IGF-1 : インスリン様成長因子1
GH : 成長ホルモン
NT-3 : 神経栄養因子3
BDNF : 脳由来神経栄養因子
VEGF : 血管内皮細胞増殖因子
TGF-α : トランスフォーミング増殖α
TNFsRI : 腫瘍壊死因子可溶性1型受容体

他の免疫療法同様に基本的に自費診療です。
丸山ワクチンなどは混合診療が認められていますが。
しっかりと登録を受けた医療機関で相談し治療を受けるようにしましょう。

がん治療をしている方、ALSなどの難病の治療をしている方にとっては
藁にもすがる思いで治療方法を探していると思います。

色々調べた結果、歯髄幹細胞培養上清液(乳歯歯髄幹細胞培養上清液)にたどり着く人も多いと思います。
近年注目されている治療法ですが、自費診療ですので料金に関しては治療をする病院が決めています。
ほぼほぼ高額になるかと思いますので、治療をするかしないかは慎重に決めましょう。
相場としては200万~300万程度でしょうか

歯髄細胞とは?

親不知や乳歯などの歯の中心部にある歯の神経のことです。
エナメル質や象牙質など硬い組織の中心部にあります。

頑丈な組織に守られいるので遺伝子が傷付きにくい。

癌になりにくい細胞と言われています。
その為良質な幹細胞を多く含んでいます。
歯から幹細胞を採取するため、ドナーへの負担が軽いのがメリットです。
採取の手軽さもこの再生医療の特徴です。

その中でも乳歯の幹細胞が極めて高い細胞の複製能力が認められ期待されています。

このような解釈で行なわれているのが
歯髄幹細胞培養上清液(乳歯歯髄幹細胞培養上清液)です。

幹細胞治療に期待されることは

  • アンチエイジング
  • AGA(壮年性の脱毛)
  • アトピー性皮膚炎
  • しわ、しみ、たるみ
  • パーキンソン病
  • 筋力免疫の向上
  • ダイエット
  • 各種免疫疾患

上記のような事に効果があると言われています。
とにかく慎重に。エビデンスのある保険診療を軸に考えると良いかなと思います。

すず