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私がハプニングバーに行くようになった理由【体験記】

こんにちは、すずです。
いつも私の体験談ブログを読んでいただきありがとうございます。

皆様に支えられて私は生きています。

今回は私がハプニングバーにハマったきっかけを書いていきたいと思います。

今までは、ハプニングバーの中での体験談が主だったのですが、そういえばハマったきっかけは書いてなかったなと思いました。

文章多めでつまらない内容かもしれませんが、ご一読いただけると幸いです。
それではどうぞ。

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目次

私がハプニングバーに行くようになった理由【体験記】

そもそも、セックスは苦手だった。

嫌悪感があるわけでも、トラウマがあるわけでもないのだけれど。

それなりに気持ちは良いものの、エクスタシーと言うものを体験したことがない。

どうして私、いけないの?

  • 心理的な問題?
  • それとも私の体が未開発なだけ?

セックスが人生の全てじゃないことぐらいわかっている。

だけど、そんなに気持ちいいものなら、私だって体験したい。

すごいテクニシャンと究極のセックスをすれば、エロ小説に書いてあるようなめくるめく快感を経験できる?

とりあえず何でも一通り試してみたいの。

  • ハプニングバーってどんな場所?
  • 潮吹きって気持ちいいの?
  • 露出って楽しい?
  • SMってどんなことするの?

こんな初心者の私でも、受け入れてくれますか?

はじめてのハプバー体験

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ハプニングバー

通称ハプバーと呼ばれています。

カップル喫茶と同じく、客同士で突発的行為を楽しむ場所であり、スタッフが性的サービスをしてくれるわけではありません。

カップル喫茶との大きな違いは、1人でも入店できること。ちなみに、カップル客に対して1人客は単独男性または単独女性と呼ばれています。

エロいハプニングを体験できるかどうかは盛り上がり次第。

店側がイベントを企画したり常連客が盛り上がっている場面に運良く遭遇でもしない限りは、何事もなく普通のバー状態であることの方が多いです。

たとえ乱交パーティー状態になっていたとしても、それに参加できるかどうかは本人の力量次第。

自分から楽しもうと言う気持ちと、相手を楽しませようとするサービス精神は欠かせません。

見学は自由ですがどさくさに紛れて相手の体に触れるのは厳禁です。

ハプニングの当事者から誘われない限りそれに参加することができないため、事前のコミニケーションが必要になります。

一通りの事前知識を仕入れた私。

とりあえず、無理矢理何かを強要されるような場所ではないらしい。私の大きな第一歩はハプバーにしようかしら。

だけどやっぱり、女1人で行くのが不安すぎる。場所だってよくわからない。

趣味が乱交の友人とハプニングバーに行ってみた

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そこで、ストレス解消は乱交と豪語する友人の女性に連れてってもらうことにした。

友人と知り合ったきっかけはSNS。

私にとって乱交なんて全く異次元の世界だったけれど、彼女の乱交日記は本当に面白くて、何度かコメントをしているうちに親しくなった。

さすがに乱交パーティーは無理だけど、ハプバーに行ってみたいから連れて行ってもらえないかどうか思い切って頼んでみると、快くオーケーの返事。

彼女曰く、ハプバーが1番盛り上がるのは週末、特に夜遅くなってからだそう。

でも、あまりにも盛り上がっていると雰囲気に流されてしまいそうで怖かったので、まずは客の少なそうな平日の昼間に行ってみることにした。

当日、実は彼女と会うのがこれが初めてだったから、なんだかドキドキしてしまう。そして待ち合わせの場所に現れたのは、思いっきり普段着のすっぴんの女性だった。

こんなにこっちが緊張して、それなりに気合も入れてきたのに、あなた、気を抜きすぎじゃないですか?

まぁ化粧バッチリでミニスカに網タイツのいかにもな人が現れても困っちゃったかもしれないけど。

そうか、彼女にとってはハプニングバーに行くのなんて、私が近所のスーパーに買い物に行くような感覚でしょうね。

とりあえずお昼を食べようと喫茶店に入り、彼女に今までの男性の話を聞きながら盛り上がる。

初対面だけどSNSの日記でお互いの近況やら手やら過去の恋愛話まで全てわかっているから、すっかり親友な気分です。

そろそろ行こうか、と言うことになり、彼女がトイレで化粧を始めた。

そしてまるでさなぎが蝶になるように美しく変身。

たどりついたのは、どこにでもあるような雑居ビルの中にあるバー。

ただし奥のほうにプレイルームとやらがあって、そこであんなことやこんなことをしてもいいらしい。

シャワー室もあって、プレイする人が事前にシャワーを浴びるのがルールなのだとか。

雰囲気を盛り上げるためにランジェリーやコスプレもいろいろ揃っています。

とりあえず2人並んでカウンターに座り、話が弾む。

よく見るとバイブやら何やら、おもちゃがいろいろ置いてあるけれど、単なるオブジェと化している。

ほんとに普通のバーみたい。

ふと隣を見ると、いつの間にか若い単独男性が。

この人、会社お休みなのかな?

それとも外回りの最中にここでサボっているのかしら?

結構かっこいい、でも何故か全然ときめかない私。単独男性を無視してビールを飲みながらガールズトークを続行した。

しかしその後は…

こんな感じで私はハプニングバーにハマっていく。

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