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神の子どもたちはみな踊るを読んだ感想 | 村上春樹

こんにちは、すずです。
いつもブログを見て頂きありがとうございます!

今回は村上春樹さんの本の感想を書いています!

それではしばしお付き合いください!



神の子どもたちはみな踊るを読んだ感想 | 村上春樹

  • 神の子どもたちはみな踊る
  • 村上春樹 著
  • 新潮文庫

実家に置いてきたのか、はたまた、人から借りたのか、記憶が曖昧なのですが、書影が手元にはありません。

村上春樹といえば、以前勤務していた某会社で出逢った方から紹介されたことで好きになった作家さん。

全体的にメランコリックで、読後は、「切ない〜!」と思わず叫びたくなるような作品が多いですね。

古書街などにあるこじんまりとした喫茶店で、珈琲と煙草をふかしながら読む…みたいな作風。



私の好きな章

この作品はオムニバス小説で、最後の「蜂蜜パイ」が好きです。

小説家である主人公が、学生時代のあることがきっかけで抱えていた問題を昇華させていく物語。

最後の“選択の一文”が、ニクいですねえ〜!

でもこれ、実は続編があったみたいなのです!(それを知ってこの作品に触れるのと、知らないで触れるのでは雲泥の差。。いやあ、知ってしまった!!)

村上春樹さんは、別の作品で同じ主人公のその後を描いたり、サブキャラとして伏線をはる手法を多く用いる方なので、その物語が完了した後も、キャラクターの動きから目が離せません。

そして、それぞれのキャラクターはどこか掴み所がなくて、それでいてどこか寂しげで、共感できるな〜、なんだか応援したくなっちゃうな!と思わされるのも、村上マジック!

「この主人公は今後どうなるんだろう?」と、自分の日常に、いつの間にかそのキャラクターが住んでいるのです。

それくらい、村上春樹さんの描くキャラクターには、いのちが吹き込まれています。

なので、友人と読後にああだこうだ語り合う時間はとても楽しいものでした。

私自身の大人になってからの青春時代と、村上春樹さんが描く青春が、これまた絶妙にリンクしていたんだろうなあ〜。

そんな幸せな時間を思い出しつつ…💕