こんにちは、すずです。
今日はこんな記事を書いています。
今日はこんな疑問に答えていきます。
☑ 本記事の内容
- 7日間ブックカバーチャレンジ
- ずっとやりたかったことを、やりなさい。の感想
それではしばしお付き合いください!
ずっとやりたかったことを、やりなさい。ジュリア・キャメロン著を読んだ感想
- ずっとやりたかったことを、やりなさい。
- ジュリア・キャメロン著
- 菅 靖彦=訳
- サンマーク出版
[chat face="suzu.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]読書感想文みたいで楽しい❣️[/chat]
実は、私は、あまり本を読まないタイプで、「過去にどんな本を読んできたかな?」と記憶を辿りながら書いています!
その記憶を辿ることで、当時の自分の感情をリアルに感じ、さまざまなインスピレーションがわきはじめています😊
思えば、私が本に夢中だったのは、中学・高校時代くらいまでだったような。
それ以降は、主に音楽雑誌をむさぼるように読んでいました。さまざまなアーティストの生き様にどれだけ背中を押されたことか…!!
なので、懐かしき青春時代にタイムスリップするような気分でワクワクしている自分がいます✨
きっと、当時を振り返ることが、いまの私にとって、高栄養な滋養となるのでしょう!
すべてのアーティストにおすすめの本
[chat face="suzu.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]はじめにご紹介させていただきますこちらの書籍は、大人になってから読んだ本です。[/chat]
私は、人間であればすべての人がアーティストだと思っておりますので、沢山の人に読んでいただきたいなあと感じた書籍です。
人はみんな才能があります。
しかし、大人になるにつれ、“それ“が自分にとっては自然なよろこびであるにも関わらず
- お金が…
- 生活が…
と、自分にとっての当たり前を全否定してしまうことって、往々にしてあるのではないでしょうか。
かくいう私もそのひとり。
でもどこかで、自然体な私が、悲鳴をあげていたのです。
この書籍は、“自分にとっての自然なよろこび”に「Hello my friend!!」と、ふたたび握手🤝 をする本です。
著者の方は、作家でありディレクターであり創造性を発掘するワークショップを開催する講師でもある方。
人生におけるありとあらゆるアーティスト活動の妨げとなる出来事に対し、「いいから、いますぐやりなさい!」と力強く一蹴してくれる心強い書籍であります。
たとえば、私にとっては、自作の歌詞や曲を発表する時、ありがたいなあ〜😌
書籍の中には、彼女が開催するワークショップの一端であろう、さまざまなワークが紹介されています。
実は、私自身も、まだ旅の途中…なのですが(笑)、また再開したいなと感じた次第です😊
ワークは、たとえば画用紙いっぱいに絵を描いたり、老年期の自分にタイムスリップして私に手紙を書いたり、といったような、心温まる内容。
こんな時代だからこそ、「生きてるって素晴らしい!」と叫びたくなるような感覚に出逢えるのではないかと、そんな感想を持っています。
- 子どものころのように無邪気な私に出逢いたい
- 私の自然なよろこびって何?
- 何が好きなのか何がよろこびなのかわからない
- アーティスト活動に行き詰まっている
- もっと表現の幅を広げたい
と感じている方に特におすすめです😊
よかったら手に取ってみてくださいね🥰
とっても素敵な本だよ〜^^ 日常がアートだなあって幸せを感じる😌
表紙もかわいい💕