こんにちは、すずです。
いつも私のパパ活体験談ブログを読んでいただきありがとうございます。
今回の記事では、パパ活で男女ともに優先順位をつけているという事について書いています。
それではしばしお付き合いください。
交際クラブではお互いに優先順位をつけている
交際クラブでは女性から優先順位をつけられる。
相手に優先に順位をつけるのは男性だけではないです。
女性側もオファーさえあれば新しい男性とはいくらでも会うことができるのだから、付き合う男性を選ぶとなると、必然的に順位付けは厳しくなる。
パパ達も、2回目以降のデートでスケジュールのやり取りがうまく合わなかったりすると、相手にとって自分は本命ではないのだなと感じる時もしばしばあるようです。
女性の目が、お金のマークしか見えないと感じる時もあるそうです。
それまでずっとベッドの上では受け身だった女性が、急に積極的になった時は金づるを手放したくないのかな?と勘ぐってしまうそう。
女性に高級なプレゼントを送った際は、メルカリをチェックできないと苦笑いするパパも多い。
パパ達は女性は下記の三つの分類に分けられると考えている。
パパ活女性の分類
- お手当の有無に関わらずセックスしたい
- 男性お手当をもらえるならセックスしてもいい
- 男性お手当をもらえたとしてもセックスしたくない男性
パパ活において大切なのは、このうち2番目までに入ることである。
- 男性は皆一番になりたがる、でも3番にさえならなければ2番でいい
- 髪型や服装などのファッションも、その基準で無難に選んでいればいい
- 全身ブランドの痛いおじさんになってはいけない
- 美容院に行って眉毛をカットする程度で十分
- おしゃれな人ではなくうざくない人目指すことが大切
そもそも交際クラブでは一番を探す場所ではない。
一番になれるだけの
- 容姿
- 社会的地位
- 収入
これがあれば、そもそもクラブに入らなくても普通にモテると思うから、例えばパパたちが木村拓哉のようなルックスだったらクラブに入る必要はないです。
男女共に、お互い一緒にいて苦痛じゃないと思えることが長続きする秘訣です。
ただ会ってセックスして、2時間でバイバイと言うのであれば、男も女も最初からソープに行った方がいい。
その方が違う意味で心が壊れない気がする。
クラブではソープとは違う楽しみ方している男性女性が多い気がします。
相手に会うことが苦痛だと思うのであれば絶対にやらないほうがいい
人に合わせて演技をしている自分が楽しいと思えるな、おかつそれを「何でこんなことをやっているんだろう」と、我に返らずに行えるのであれば、こんなに面白いことはないはずです。
全てフィクションだとしても面白ければそれで良い。
交際クラブとは、言い換えればお金を払ってでも騙されたいという人のための世界なのかもしれません。
狐と狸の化かし合い
フィクションの不可避性と重要性を強調する一方で、パパたちは女性の演技は男性は見抜けないと考えている。
女性の体ってその時の体調によって違うし、男ほど分かりやすいものではないので、ごまかそうと思えばいくらでもごまかせる。
交際クラブの女性達を見ていると、完璧な演技だとするのならばすごいなと思う演技ばかり。
また初回から「私たち相性がいいよね!」と女性から言われた時は要注意です。
男女共に交際クラブでの相性って、自分にとって都合のいい存在であるということの言い換えなので、数回ベッドを共にしただけではお互いの相性なんてわからない。
パパたちが女性たちとのセックスのためのマニュアルを作ってることと同様、クラブの女性達も、男性に気に入られるためのテンプレート的な会話の作法を活用しています。
- 年上の男性が好き
- 自分はあくまで2番手でいい
- 学費や奨学金ため
- 遊ぶ金が欲しいわけではない
このような理由を会話に織り交ぜておけば、年上男性の欲をうまくかきたてることができます。
こうしたテンプレートとテンプレートの応酬は果たして交際と呼ぶことができるのでしょうか?
所詮は狐と狸の化かし合いなのか。
いずれにせよ当事者同士は極めて真剣であることは間違いない。