10代の頃からTwitterをやっている私ですが、もちろん最初からTwitterでの、出会いの生活が変わるものだと思っていたわけではありません。
今回のブログでは「力ずくで何とかなるもの」について考えてきたいと思います。
Twitterでオフパコするには総当たり戦が効果的
世界の中で自分の認識する範囲が狭いうちは、Twitterはただの生活インフラの一部です。電気とか水道とかと同じようなものですね。
今あなたがこのブログを閲覧するのに使っているスマホも、私が記事を作成するために使っているPCもたかだか電化製品にすぎません。
当然学生や社会人にとっては便利なツールではあるけれど、それ以上でもそれ以下でもないです。
でも、おそらくこのTwitterの世界を知れば知るほどに、自分の認識が広がれば広がるほどに、Twitterというものの特殊な性質がわかってきます。
それは、裏垢女子と仲良くなるために努力したり、繋がりを作る為に裏垢男子といやいや交流したりするような単純でつらい作業が待っています。
Twitterでも努力の仕方を変えることが今後求められてくると思います。
Twitterが得意なのは総当たり戦
Twitterが得意としているのは総当たり戦です。
ハッシュタグ、ファボ、RTなど興味のあるものを共有する仕組みが出来上がっています。
他の人がイイネしたものが自分のタイムラインに表示されるのも繋がりを作る仕組みです。
与えられた問題の答えやコンテンツのバリエーションを総当たりで探して、最適解を見つける。
かわいい裏垢女子を見つけよう!としたらハッシュタグで検索したらすぐに出てきます。
単純作業ですが、自分だけでは出来ない事を淡々とTwitterのシステムに任せるわけです。
検索して出てきた裏垢女子に対して、総当たりでリプを送ります。
DMは送らないでください、成功率は下がります。
あくまでリプで交流する。
人間と人間をつなぐ
インターネットは「総当たり戦」の出来るシステムです。
Wikipediaが良い例ですが、誰でも自由に編集に参加できます。
そして百科事典として精度を高めています。
グーグルの検索も、大勢の人間が使うシステムなので重要と判断します。
つまり世の中は不特定多数の集合体です。
トレンドを見ていると、賢くSNSを使っている男性はオフパコも出来ているようです。
コンピューターの総当たり戦に、個人の知性を合わせたら勝ち目はありますね。