こんにちは、すずです。
いつもブログを見て頂きありがとうございます。

当記事について
- 美容師免許の診断書とは
- 何科に受診したらよいか
- 診断書の値段
- 診察の内容
こんな悩みを解決します。
美容師の登録で健康診断をしないといけない。
普通のクリニックでいいの?
都会の病院じゃないと出来ない?

美容師免許申請の為の診断書は何科に行けばいい | 診断書を作成する方法

これから社会人へと進みますね!一緒に頑張りましょう!
メモ さて、早速ですが美容師免許を取得するためには診断書が必要です。
診断書については、美容師になる時と転職・開業の際にも必要です。
申請前に仕事に従事することは禁止されており、処分の対象となりますので必ず事前に申請しましょう。
診断書の作成から貰うまでは比較的スムーズにできます。
- 何科に行けばいいのか?
- 診断書の料金はいくらなのか?
このあたりを解説していこうと思います。
健康診断から書類を貰うまでの手順を解説

不特定多数の方を接客する仕事に就いている方、医師や看護師など美容師も同様です。

上記の理由で、就業前に健康診断しあなたが病気にかかっていないかを証明しなければなりません。
- 美容師の仕事をするためには免許登録が必要です
- 免許登録には医師の診断書が必須です。
この診断書は、精神的・身体的に問題がないかをチェックする為のものです。
- 特に異常が無ければすぐに発行が出来ます
- この診断書は、転職・開業の際も必要です
理容師・美容師用診断書の書式
- 結核の有無
- 皮膚疾患の有無
メモ
一般的な内科であれば、レントゲンと問診、場合によっては採血程度で診断できます。特別な専門的な病院である必要はございません。
美容師の診断書の費用は?
診断書の作成料は自費です。
クリニックが独自に設定していますが、相場は3000円~4000円が多いですね。
事前に電話確認
- 美容師の診断書の作成ができるか
- 料金
こちらは確認が必要です。
先輩美容師さんに「どこの病院で作成したか」を聞いてみるのもいいかもしれません。
美容師同士で、作成の早い病院の口コミがあると思います。

医療機関によっては「美容師の申請の為の診断書」と言ってもすぐにわからないことがあります。
土地柄によっては初めて依頼される病院もあるくらいです。
どこの病院がおすすめ?
おすすめとしては美容室激戦区といわれるエリアです。
例えば都心であれば
- 渋谷
- 原宿
- 表参道
- 青山
このあたりにある病院・クリニックに問合せをしてみることです。

対応もおそらくやった事があるでしょう。
都内以外でも美容室が沢山あるエリアなら対応はスムーズかと思います。
時間のない美容師の皆様に少しでも役に立てたでしょうか?
生活が苦しい美容師の副業
アシスタント時代は稼げなくて生活も苦しいですよね。
私も学生時代はバイトをかけもちしていました。
最近では、カットモデルの練習を兼ねて少しですが稼ぐことも出来ます。
うまくマッチングすると、他の美容師と違って、練習も・生活も安定すると思います。
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