こんにちは、すずです。
いつもブログを見て頂きありがとうございます。
今回は私の友人が風俗で働く切っ掛けの話しです。
時給の高い仕事を探している人は参考になるかと思います。
それではしばしお付き合いください。
時給の高い仕事を探していたらいつの間にかデリヘルに
都内のデリヘルで働く私の友人は、都内から車で1時間ほどの所の出身。
地元の高校卒業した後、働いている場所の隣の市に住んでいる。
時給の良い仕事を探していた。
会社で働いても、なかなか貯金ができなかった、使い方もよくなかったと思います。
- 給料もらって
- 全部使って
- 勝手になって
と言うことの繰り返し。
これはまずいな、きちんと貯めたいなと思っていて。
高い時給の仕事を探して、求人情報誌に載っていたコンパニオンの仕事に応募した。
求人情報では、旅館・ホテルなどの会場で、飲み物のご提供やお客様と話をする仕事と明記されていることが多い。
時給は3000円程度で、1回の勤務は2時間。
露出度の高い服装で接客をするスーパーコンパニオンと呼ばれる職種は、さらに高い時給である。
コンパニオンは待遇が良い
- 完全日払い
- 完全送迎
- 制服無料貸与
- ノルマなし
- お酒が飲めなくてもオッケー
- 未経験オーケー
- ダブルワークOK
- 託児所あり
など、かなりの好条件を提示している業者も多い。
こうしたコンパニオンの派遣会社は、デリヘルの経営も並行して行っていることが多い。
女性の融通がきくからだ。
実際にこういうところに面接に行ってみると、担当者からはデリヘルの仕事を勧められる。
面接に行ったが「デリヘルの仕事もあるんだけどやってみない」と勧められるそうです。
大体デリヘルについては、これまで経験もなく、周りにそういう仕事をしている人もいなかったのでよくわからないことが多い。
事実上、求人広告に騙されたような形でデリヘルで働くことになる女性が多い。
出勤初日、ひとりめのお客に入った時は…
- デリヘルってこんな感じなんだ
- 本当に嫌だ
と、身体的、精神的に強い抵抗感を覚える。
しかしふたりめ以降は、そうした抵抗感をどんどん忘れていってしまう。
結局出勤者日、店のスタッフは事前に何も説明せずに、オープンからラストまで、スケジュールを予約でびっしり埋めていた。
いつの間にか予約がたくさん入っていたんです。
私は何も言えず、お店の人に言われるがままに言って。最初は嫌だったけど、その日の最後の方には出来るかもとなっていました。
お金をもらえたのもあったし、できなくはないんだな自分、と思って。
結局、その1日だけで10万円近い現金を得ることができた。
それだけの金額を1日で稼いだ経験はこれまでなかった。
これは中毒性があるなと思った。
これだけ稼げることをしてしまったら、果たしてこれから我慢できるのかなと。
生活水準が大幅にアップ
中毒性があるなと思いつつも、そのままそのお店で働くことを決意する。
それから約1年間、ほぼ毎日のように出勤し続けた。
そんなに外にすることもなかったので、多い時は1ヵ月ずっと出勤していました。
夜からの出勤が多かったです。
その時は遊ぶよりも何よりもお金、と言う感じでした。
それまではお金がなくて大きい買い物ができなかったのですが、家具や電化製品もすんなり買えちゃうようになった。
貯金は一気に貯まった。
稼げるようになった分、買い物の金額も以前より大きくなったのですが、それでもたまにペースの方が早くて、貯金もかなりできました。
デリヘルで働くことで、生活水準を大幅に改善させることに成功した。
しかし、最終的に稼いだお金を全てしなってしまうことになる。
生活困窮と妊娠
デリヘルを辞めた後、すぐに昼の仕事を探して働き始めた。
しかし時給800円程度では、毎日がんばって働いても月12万円程度、これまでの収入との落差が大きすぎて、毎月の家賃や生活費の支払いが全く追いつかない。
綱渡り状態の中、彼の家に止まったり、家賃の半額を出してもらったりして、どうにか生活を維持することができた。
しかし2人の関係が悪化すると、遠回しにこれまで払った家賃を返せと言われるようになった。
関係が冷え切って、さらに妊娠が発覚。
産後の生活苦
21歳のときに、第一子を出産。
産む前はそれほどお金に困らなかったが、産んでから様々な出費が必要になり、支払いに困るようになった。
入ってくるお金もちょっとあったのですが、それでも全然足りないし、子供にかかる生活用品も親に買ってもらったり、お金を借りたりと言う感じだった。
すぐにでも働きたかったのだが、保育園はどこも定員がいっぱいだった。
就学前児童数は減少間後にあるものの、女性の就労形態や社会状況の変化などによって3歳未満児の保育のニーズが高まり、希望する施設への入院ができない状況が多い。
デリヘル店のスタッフからのLINE
そんな時、以前在籍していたデリヘル店の事務所スタッフと連絡を取る機会があった。
その人は、私が妊娠して出産したことを知っていたので、たまに連絡をくれた。
デリヘルの仕事をする気はなかったが、やっぱり生活に困ってきた。
そういうのもありかなと思って連絡して、話を聞いてもらったらとりあえずがっつりじゃなくてもいいからちょっとずつ働いてみると言われた。兼業で始めることになった。
出戻りはよくある事
出戻りの多い風俗業界では、女性の確保のために、過去に在籍していた女性に対して、定期的に連絡することをスタッフに指示している店もある。
店にとっては求人活動の一環に過ぎないが、出産や育児で社会的に孤立しがちな女性にとっては、自分のことを心配してくれる人がいると言う実感を得られる貴重な機会になる。
役所や保健師による訪問相談とは異なり、LINEでやり取りすることができ、具体的な仕事や収入を掲示してくれる。
よくも悪くも圧倒的に頼りになるライフラインだと言える。
私が「子供の為にパパ活をしている」と話すと友達は笑いました、でも1時間のランチで1万円のお小遣いをもらっていると伝えると…
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