レオピンロイヤルで夜の生活を楽しんでいますでしょうか?
当記事では「レオピンと同じ成分で効果の高いサプリ」を紹介しています。
こんな方におすすめ
- 夜の生活を楽しみたい。
- レオピンシリーズは高い
- バイアグラやシアリスで頭痛がひどい
- 滋養強壮のサプリメントのおすすめを知りたい
Twitterをはじめ、SNSで話題になっているレオピンロイヤル。
レピオンではなくレオピンです。
使ってみたいけど
- 高い
- Amazonや楽天で売り切れ
- 代わりになるものはないのか
こんな悩みを解決します。
1本8,000円~9,000円(1ヶ月分)もする商品です。
成分の分析を中心にやっていきますので、時々難しい言葉も出てきますがあなたにとって有益な情報をお届け致します。
レオピンロイヤルは高い | 同じ成分で効果の高いサプリを紹介
[st-kaiwa1]前置きはほどほどにレオピンロイヤルについて深掘りしていきます。[/st-kaiwa1]
レピオンロイヤルは、湧永製薬と言うところが販売している滋養強壮の栄養ドリンクです。
メーカー公式サイトから情報をピックアップしますと。
特徴
レオピンロイヤルの処方は、何世代にもわたって中国の漢方医によって受け継がれてきました。
最高品質の全天然成分を配合しています。毎日の健康のために、本物のレオピンロイヤルを自信を持ってお届けします。
効能・効果
加齢によって弱ったり病気になったりする体の機能を強化するための完璧な薬用サプリメントです。
免疫システムを強化し、より多くのエネルギーを生み出し、倦怠感、顔色の悪さ、食欲不振、頻繁な風邪などの老化現象に対抗するのを助けます。
成分・分量
- 濃縮熟成ニンニク抽出液:1.8mL
- ニンジンエキス:273mg
- ゴオウチンキ:0.15mL
- ロクジョウ流エキス:0.03mL
- トシシエキス:30mg
- イカリソウエキス:5mg
これらは2mlあたりの分量です。
1本60mlのビンなので、1本で約1ヶ月分と言うことです。
用法・用量
こんな感じで1mlをカプセルにいれて使用します。
1日2回、朝夕が良いでしょう。
レオピンロイヤルの成分分析
[st-kaiwa1]ここからは成分を解説していきます。[/st-kaiwa1]
よもやま話もあるので適当に読んでください。
濃縮熟成ニンニク抽出液
にんにくは奇跡のスーパーフードではありません。
料理や味付けに使うだけ。
しかし、ニンニクが生活に元気を与えてくれる食材であることは事実です。
ニンニクは何世紀にもわたって、風邪から心臓病まで、健康状態を改善するために使用されてきました。
- 抗菌性
- 抗真菌性
- 抗ウイルス性
があることが知られています。
その健康効果は、ニンニクを潰したり噛んだりしたときに発生するアリシンという化合物によるものです。
まだマウス実験のレベルではありますが、最近の研究では、ニンニクが頭を良くするかもしれないことが示唆されています。
実験用マウスを使った食事実験は、高齢のマウスにニンニクから抽出した硫化アリルを食べさせるというものでした。
ニンニクから抽出した硫化アリルをマウスに与え、硫化アリルを与えていないマウスと脳の機能を比較しました。
硫化アリルは、にんにくの臭いのもとになる成分で、以前から高い抗酸化作用があることが知られていました。
人間の脳は複雑なので、マウスなどの哺乳類と直接比較することはできませんし、被験者内実験ではありますが。
[st-kaiwa1]その結果。[/st-kaiwa1]
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米国化学会が発表した研究によると、研究者たちは、ニンニクが短期的にも長期的にも記憶と脳の機能を向上させることを発見しました。
また、硫化アリルを摂取したマウスは、腸内環境が大幅に改善されたようです。
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研究者によると
にんにくの球根に含まれる成分、硫化アリルは、認知能力に影響を与えるかどうかが調査されています。
今回の研究では、ニンニクの摂取が健康な腸内フローラの維持に役立ち、精神疾患のリスクを低減する可能性が示唆されました。
脳と腸は、実は同じ神経細胞を共有していることが新しい研究で明らかになりました。
実際、加齢に伴う脳機能の低下は、腸の神経的損傷が原因ではないかという仮説が立てられています。
ニンニクの認知機能への影響については、まだ解明されていないことが多いのですが、最近の研究では、腸内環境が脳の働きに中心的な役割を果たしていることが確認されています。
最近では、ビフィズス菌(Bifidobacteria)が脳の免疫細胞を増やしたり、腸内細菌を改善したりする効果があることがわかってきました。
これは記憶力の向上に実に有効です。
ニンニクが記憶力の向上に効果があるかどうかはわかりませんが、試してみる価値があることは確かだと思います。
ニンジンエキス
[st-kaiwa1]ニンジンエキスは、抗酸化物質やビタミン、ミネラルの力で体の新陳代謝を活発にし、体力を回復させるまさに天然の強壮剤です。[/st-kaiwa1]
科学者たちの中には、ニンジンを食べると女性にモテるようになると言う人もいます。
オックスフォード大学の科学者は、ニンジンに含まれる抗酸化物質の一種であるベータカロチンが、女性に魅力を感じられない男性を助けると述べています。
科学者たちはこれを「外見魅力度評価尺度」と呼んでいます。
評価が高い男はカロチンの量が多いことが示されました。
[st-kaiwa1]どんな研究をしたかと言うと。[/st-kaiwa1]
平均年齢21歳の男性43名を対象に、12週間の試験を行いました。
被験者は2つのグループに分けられました。
それぞれのグループには、ベータカロチンのサプリメントまたはプラセボのカプセルが与えられました。
β-カロテンは、ニンジン、モロヘイヤ、パセリ、ホウレンソウなどの野菜に含まれる色素です。
[st-kaiwa1]結果健康になった。[/st-kaiwa1]
なぜβ-カロテンに注目したかというと、体内でビタミンAに変換され、細胞の働きを助けてくれるからです。
また、これをどれだけ摂取するかによって、肌の色が変わることがわかっています。
ですから、日頃からニンジンなどをたくさん食べている人は、顔が健康的な赤みを帯びていて、それだけで健康であることがわかるのです。
つまり
「顔色が良い=モテる」
と判断したわけです。
ゴオウチンキ
牛の胆石です。
中国の伝統医学では、胆石は牛の健康に欠かせない要素として捉えられています。
胆石は何千年も前から漢方薬として使われてきました。
伝統的な医学的用途と現代的な医学的用途の両方を持つ漢方です。
熱性疾患と非熱性疾患の両方の治療に使用されてきました。
治療効果としては
- 抗炎症作用
- 鎮痛作用
- 解熱作用
- 抗糖尿病作用
- 降圧作用
- 鎮静作用
などがあります。
中国で最も古い医学書で『神農本草経』というものがあります。
人類が初めて牛を家畜化したとされるメソポタミア、エジプト、あるいは今でも牛を神聖な動物と考えているインドなど、数千年の歴史の中のどこにあったのかはわかりません。
いずれにしても、とてつもなく長い歴史を持つ薬であることは間違いありません。
臨床現場では長い歴史があるにもかかわらず、古今東西、胆石に関する研究が少ないのは、その希少性によると思われます。
牛黄を持つ牛は1000頭に1頭と言われていますが、最近は衛生的な環境の牧場が増えたこともあり、胆石を持つ牛の数はさらに少なくなっています。
市場での1gあたりの価格は、金と同じようなものです。
[st-kaiwa1]循環器に作用するのですが…実は。[/st-kaiwa1]
ゴオウの強心作用は薬理実験ではやや弱いとされており、ゴオウの循環器系への作用は、末梢血管の持続的な拡張による降圧作用が主体となっています。
かつては強心作用が作用の主体と考えられていましたが、現在では末梢血管拡張作用と抗アドレナリン作用が作用の主体と考えられています。
しかし有効性を主張することは、極めて合理的なことであるはずです。
ロクジョウ流エキス
鹿の角の事です。
鹿の角はとても早く成長します。
わずか3日で1cmも伸びるといいます。
成長し始めた鹿の角は、キノコのようにしなやかで、驚くべき成長力を持つことから「鹿茸」と名付けられました。
鹿の角は
- 血行不良
- 風邪
- 発熱
- イライラ
- 元気がない
- 意志が弱い
- 歯が痛い
などの症状に効果があり、伝統的な治療法として高く評価されています。
[st-kaiwa1]漢方では、「鹿茸」には以下の3つの働きがあるとされています。[/st-kaiwa1]
温腎補陽(おんじんほよう)
温腎補陽とは、失われたエネルギーや熱を補い、腎を温めることを意味します。
無気力で、手足が冷たく、足腰がだるく、元気がない人に効果があると言われています。
女性に冷え性が多いのは、この働きによるものです。
健脾益気(けんぴえっき)
東洋医学では、多くの人が「脾臓は消化とエネルギーを司る臓器である」と教えられています。
正しい食生活は東洋医学ではよく知られており、「健康な脾臓と生命力」を高めることで、「胃もたれ・食欲不振」「疲れ・元気がない」「胃腸の調子が悪い」などの症状を改善することができます。
補腎益精(ほじんえきせい)
腎臓のエネルギーを補うために、腎精を補う。
漢方では主に、人間の成長や生命力に関わる臓器である腎臓を強化するために用いられます。
腎臓の健康と活力を促進し、関節に栄養を与え、緊張を和らげ、疲れた筋肉を活性化するために、何百年もの間、使用されてきました。
トシシエキス
菟絲子(トシシ)と書きます。
- 強精
- 強壮
- インポテンツ
- 遺精
- 腰痛
に使います。
ヒルガオ科のマメやネクタリンの成熟した種子を乾燥させたもので、広く分布し、マメ科の植物に寄生する毒草です。
長さ3mにもなるスイートピーと同じ一年草で、2つの種子は小さくて鈍い黄色で軸がなく、その中には矢毒として使われてきた有毒成分のツシラギンが含まれています。
薬用としての歴史は古く、欽明天皇(在位572年)が喉の不調にトシシの粉を使ったと言われています。
現在でも、糖尿病の治療、血行促進、養陽(寒さに耐える)、腎のエネルギー補給、気付けなどに使われています。
中国で腰を痛めたウサギがつる性の植物の種を食べて元気に走り回るようになったという伝説があります。
中国では数千年前から腰や関節の古傷を治す漢方薬として使われています。
イカリソウエキス
日本では、兵庫県の丘陵地の雑木林や高知県の雑木林に自生しています。
高さ30cm~40cmの多年生草本で、4~5月頃に白または紫の花を咲かせます。
中国大陸に広く分布しており、古来より漢方薬として「滋養強壮」の生薬として用いられてきました。
中国の伝統医学では、睡眠を誘う、痛みを和らげる、経絡の風湿を取り除く、血行を促進するなどの目的で使用されています。
また、生命エネルギーを活性化させ、疲労を回復させるためのトニックにも使用されます。
中国では何世紀にもわたって、女性の不妊症を治療する薬として使用されてきました。
明の時代に李時珍が書いた書物には、毎日100回の交尾をする「リビダイン・シープ」という動物がいると書かれています。
その理由は、イカリソウを餌として食べるからだそうです。
昔の逸話によると、杖を使っていた人がある薬草を食べて元気になり、身近にあった杖を捨ててしまったという話もありますが、これは示された漢方薬と言えるでしょう。
レオピンロイヤルの代わりのサプリ
[st-kaiwa1]レオピンロイヤルが素晴らしいものだと言うことがわかりました。[/st-kaiwa1]
しかしコストがかかるので、ここでは高品質で代わりとなるサプリメントを紹介します。
濃縮熟成ニンニク抽出液の代わり
ニンニクについては、精力!!!というイメージが強いですが、レオピンロイヤルに関しては腸内環境や腸内フローラに注目している感じです。
腸活といえばラクトビフとサンファイバーしか無いです。
アイハーブでラクトビフを見る
>>ラクトビフ
ニンジンエキスの代わり
ニンジン、つまり高齢人参や朝鮮人参のサプリが代わりとなります。
ナウフーズのものが高品質です。
アイハーブでジンセンを見る
>>ニンジンサプリ
ゴオウチンキの代わり
ゴオウもウチダ和漢が販売しています。
ロクジョウ流エキスの代わり
ロクジョウはあまり代わりになるものがないのですが、鹿茸霊芝で良いかと思います。
トシシエキスの代わり
トシシは単体でのサプリメントはありません。
ユンケルの錠剤にトシシが配合されているので、ユンケルで代用可能です。
錠剤は安いので。
ユンケル黄帝液は高くてコスパが悪いので、錠剤にしておきましょう。
イカリソウエキスの代わり
イカリソウエキスはかなりレアです。
Amazonにはなくて、アイハーブのみですね。
商品名としては「ホーニーゴートウィードエキス」です。
在庫がある方で良いと思います。
Advance Physician Formulas, ホーニー・ゴート・ウィード・エキス、500 mg、カプセル60 錠
まとめ
レオピンロイヤルは高いけど優秀な生薬だと思います。
金銭的に余裕があれば、レオピンを買った方が良いのですが、長期的に使用したい方は代替品のサプリで試して見ると良いと思います。