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【精液は魔法の飲み物】精子の99%は麻薬成分

こんにちは、すずです。
先日こんなツイートをしました。

男性の方が女性より相手の容姿にこだわりがあると思います。女性の場合は、精力旺盛で、体の相性が良くて、優しければそれでいい。くたびれたサラリーマンにも何度もいかされた事がある。

— すず子@46kgちびブロガー (@suzu_o00o) May 13, 2020

今回はアカデミックな真面目な性の話しです。

科学的に精液について深堀していきたいと思います。

男女たるもの色んなものが出ます。
そもそも何ででるのか?

テーマは射出物。

男性の場合はわかりやすいですが、女性はなんで?

男性は子孫を残す為ですが、精子の割合は精液全体の1%くらいしかありません。

それ以外の99%に実はすごい効果があります。

こんな話をしていきますので宜しくお願いします。

目次

【精液は魔法の飲み物】射出物の99%は麻薬成分

面白い研究が沢山あります。
そもそも精液の正体って何なんでしょうか?

精子にはミトコンドリアが含まれています。
過去を遡るとアフリカの一人の女性にたどり着きます。

男性の精子に含まれているミトコンドリアは、卵子にたどり着くまでに消耗されてしまいます。

男性のミトコンドリアはほとんど子孫には受け継がれません。

実は精液の主役はオタマジャクシではありません。
精漿が主役です。

精漿にはすごい成分が入っています。
向精神薬の成分が入っています。

うつや統合失調症の治療に使われる、向精神薬の成分にそっくりだという事がわかっています。精液はメンタルを良くしてくれます。

50種類以上の様々なホルモンが入っています。
痛みを麻痺させて、気持ちをリラックスさせてくれる物質が入っています。

つまり粘液から吸収されて、女性の幸福感を上げる役目があります。

吸収されたものは体中をめぐり、脳に達します。

神経伝達物質が入っている

精液の中にはコルチゾールが入っています。
エストロゲンという気分を高める物質も入っています。

つまり妊活中の女性には常にリラックスさせる成分が提供されている状況です。

精漿の中にはこのような魔法の成分がたっぷり入っています。
精液は抗うつ剤だという研究者もいるくらい。

生ですると鬱になりにくいです。
避妊を否定しているわけではないですよ。

ちなみにゴムアリの場合は沢山行為をしたところでうつ病の発症率は変わりません。
結局のところ、する回数よりは精漿の成分だという事がわかりました。

夜の夫婦生活は、生の性交にあると考えられます。
ピルの使用とか、成功をする時の感情とかも関係ありませんでした。

ここで朗報です。
粘膜吸収をすればいいので、口でもOKです。

これなら妊娠の危険性は無いので。

つまり精子を飲むのが好きな女の子は、うつ病の傾向があるのかな?

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