こんにちは、すずです。
いつも体験談ブログを読んでいただきありがとうございます!
埼玉で風俗業をしている私の友人の話です。
シングルマザーなので、同じ境遇の方はぜひご覧ください。
児童扶養手当だけでは生活が出来ない | シングルマザーがパパ活をやる理由
埼玉県さいたま市は、人口約80万人の政令指令都市である。
2020年現在、さいたま市の世帯数が約340,000世帯であり、そのうち1人親世帯は約4400世帯。
1人親家庭等に支給される児童扶養手当の受給者数は、毎年5600人前後で推移している。
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2017年に、さいたま市が実施した子供・若者のいる世帯の生活状況等に関する調査によれば、1人親世帯の世帯収入は200万円以上から250万円未満の割合が最も高い。
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児童扶養手当受給世帯では、約43%が100万円以上から250万円未満である。
1人親世帯の5割が、国が示す貧困線いわゆる収入から税金、社会保険料等を除いた、手取り収入を世帯人員の平方根で割って調整した所得の中央値の半分の額)を下回る生活をしている。
そして、1人親世帯全体の11% =約500世帯が生活保護を受けて暮らしている。
こうした状況は、全国平均とそう変わらない。
全国のシングルマザーと同様、さいたま市のシングルマザーの全体の8割が働いている。
正社員とパートアルバイトがそれぞれ4割前後となっている。
さいたま市では、風俗で働く女性が無料で生活、法律相談を受けることのできる事業所がある。
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さいたま市及び県の生活困窮者自立支援事業、弁護士、地元のNPOと風俗情報サイト運営企業が連携して、風俗店の待機部屋などで相談支援活動を行っている。
埼玉県さいたま市には、約140店舗のデリヘルがあり、3797人の女性が働いている。
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[st-kaiwa1]数字だけを見るとかなりのボリュームながら、店舗の9割以上は無店舗型であり、看板を出さずにインターネット上で営業しているため、大半のさいたま市民にとってで、その存在は全く知られていないと思う。[/st-kaiwa1]
そして、こうした見えない世界で、日々多くのシングルマザーたちが働いている。
以下、さいたま市の風俗店の事務所や大樹部屋、託児所での出来事、シングルまでの姿を追いながら、地方都市と言う環境の中で、シングルマザーがどのような状況に置かれており、どのように毎日仕事や子育てを行っているのかを書いていきたい。
18歳から水商売をやっている私の友達あやちゃんの話
あやちゃんは、さいたま市から車で1時間ほどの場所出身。
高校中退した後、友人の影響で、18歳から隣の子で水商売をやり始めた。
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あやちゃんの住んでる所には大学がなく、雇用先となる企業も多くないため、10代から20代の若者の多くは、進学や就職を機に、隣の子に、そして県庁所在地であるさいたま市や県外に検出する傾向にある。
あやちゃんも、しばらく水商売で働いた後、さいたま市に引っ越して一人暮らしを始めた。
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キャバクラで働きながら、自由な生活を謳歌していた
- しかし20歳の時に妊娠が発覚した
- 20歳の誕生日を迎えた1週間後、相手の男性は4歳年上で、勤めていたキャバクラのボーイだった
彩ちゃんの妊娠をした男性は、まだ若いから、産む産まないはあやちゃんの好きなようにしなと告げたそうです。
男性には経済力がなく、あやちゃんが彼の借金を肩代わりしている状況だったため、結婚すると言う選択肢は全く思い浮かばなかったそうです。
実家に帰って母親と話し合った
あやちゃんの母親もシングルマザーで、23歳で赤ちゃんを出産していた。
話し合いの結果、未婚で育てることになったそうです。
母親もシングルだったので、未婚での出産を受け入れてくれたんだと思いますと、あやちゃんは語る。
あやちゃんのように、
- 高校中退
- 18歳からキャバクラで勤務
- そこで出会った客と交際
- 妊娠と言うパターン
地方都市の夜の業界ではそれほど珍しいことでは無い。
一方で、未婚の母親として子供を育てる選択をする女性は、決して多数派ではない。
厚生労働省の平成28年度全国1人親世帯調査によると、母子世帯となった理由の中で、最も多いものは離婚の79%。未婚の母は全体の8%に過ぎない。
死別の8%よりやや多い程度だ。
そして20代で未婚の母親になる女性も多数派ではない。
前述の調査によれば、母子世帯になったときの母親の平均年齢は33歳、20代で、夫との死別以外の理由で母子世帯になった女性は、全体の26%に過ぎない。
あやちゃんのように、20歳で出産妊娠して未婚の母になる、と言うケースは、地方都市のシングルマザーの中においても少数派だと言える。
出産後キャバクラに復帰したあやちゃん
未婚のまま子供を産み育てることを決意したあやちゃんは、さいたま市を離れて地元に戻り、市内の病院で娘を出産。
その後、生後6ヶ月で娘を保育園に預けて仕事を再開した。
[st-kaiwa1]当初は地元の小売業でパートとして販売、配達の仕事をしたが、それだけでは満足な収入を得ることができなかったので、月に1~2回、以前働いていたキャバクラに再び勤めることにしたそうです。[/st-kaiwa1]
副業というか、お小遣いを貯金できれば、と言う感じ。
地方のキャバは稼げない
地方都市のキャバクラは、人口減少と中心繁華街の衰退と言う流れの中で、もはや稼げる仕事ではなくなってきている。
また子育て中の女性にとっては、夜間の出勤は負担が大きい。
仕事でお酒を飲まなければならないため、翌日の仕事や育児に支障が出てしまうこともある。
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キャバクラでは思うように稼げない、夜間の出勤やお酒の問題で悩まされている女性にとって、日中の勤務が可能で、短時間で降誕日、お酒も一切なしと言う仕事=風俗と言う選択肢が魅力的に映るようになってきてしまう。
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あやちゃんはその後デリヘルの仕事を始めた
子供が1歳半になった時、ちょうど保育園に預けて1年目で、あやちゃんは22歳の時だった。
さいたま市にはデリヘルのお店がたくさんある。
居酒屋スナックなど飲み屋とは異なり、デリヘルは人口10万人以下の都市には存在しないことが多い。
人口約80万人のさいたま市には、100店舗近いデリヘルが営業している。
その中から、あやちゃんはキャバクラの時と同じく、友人が働いていたお店を選んだそうです。
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女性が風俗の世界に足を踏み入れるきっかけは様々ですが、地方都市においては友人が働いていたから、友人に誘われてと語る女性はかなり多いです。自己決定よりも友達の縁で決まる部分が圧倒的に大きい。
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どんなプレイをするか、どういう観点で詰めるか、といったことを具体的に友達から聞いて、これなら自分にもなりそうだな友達もいるしと思って、体験入店しました。
その店では約1年間働いたが、途中で身バレしてしまい、やめざるをえなくなった。
ネットの掲示板には、デリヘルで働く女性の身元を特定しようと躍起になっているストーカーのような男性客で溢れかえっている。
- 以前どこのお店で
- 源氏名はこういう名前で
- 女性の過去を追跡し
- 誹謗中傷を書き込む
店舗数自体がそれほど多くなく、人間関係の狭い地方都市であれば、特定されるのは時間の問題です。
おまけ
[st-kaiwa1]体の関係を探すのであればTwitterも良いのですが、その後の関係性は難しいです。
更には相手が未成年だったの場合、リスクがあります。[/st-kaiwa1]
色んな人に会って、異性の本質を知るならパパ活はおすすめですが、それよりも気楽に会えるのはハッピーメールなどのライトなマッチングアプリです。
身分証の確認はアプリ運営側がしているので、リスクを減らすならTwitterよりもマッチングアプリの利用が、このご時世はありかもしれません。
出会いの分母を広げるためにマッチングアプリを使っている女性は意外にも多いものです。
どちらでもいいのですが、私はスタッフが付いているアプリの方が安心感があります。
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交際クラブはあくまで出会いのセッティングをするところなので、2回目以降のデートで豹変する男性だったらどうしようとか、いきなりお金をごまかされたりしたらどうしようとか思っていましたが、大きなトラブルはありませんでした。
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基本的に交際クラブで出会う男性は良い人ばかりです。
交際クラブやデートクラブやマッチングアプリを使うかどうかは、最終的に自分次第です。
メリットがあると思ったら自己判断で使ってみても良いかもしれません選択はあなたの自由です。
私が「パパ活をしている」と話すと友達は笑いました、でも1時間のランチで1万円のお小遣いをもらっていると伝えると…
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