こんにちは、すずです。
私の婚活恋愛ブログを見ていただきありがとうございます。
今回のテーマは「初デートで相手の心をつかむ方法」です。
それではしばしお付き合いください。
Cuddle既婚者同士の初デートでこの子しかいないと思わせる方法【テーマはリアル感と信頼】
まず、マッチングアプリを通して出会った場合の1回目のデートと、アプリ以外で出会ったときのデータの違いを知っておきましょう。
はっきり言って、アプリの方が簡単です。
1回目のデートまでこぎつけてしまえば、アプリ以外のデートに比べてすごくやりやすいんですよ。
違いその1:恋愛からのスタート
まず、友達や職場の人から恋愛に発展させようと思うと、最初のデートの時に、どこまで踏み込んでいいか迷いますよね。
なぜなら、あなたと相手は友達または仕事の関係だから。
私は恋愛対象として見られるのかな?と言うところからのスタートになります。
そのため、話す内容を選んだり、一歩踏み込んだ恋愛の話をするのをためらったりしてしまう女性が多いです。
しかも、友達から始める場合は共通の友人がいることがほとんどです。
すると、デートで恋愛の話をしたら、周りに伝わって噂されるんじゃないかと言う不安があるもの。
周りの目もあって、踏み込めずなかなか関係が進展しないと言うこともしばしばあります。
その点、アプリの場合は恋愛対象からのスタートです。
なぜなら、お互いにいいねしあって、メッセージ交換してデートの約束までたどり着いたのですから。
アプリ自体が恋愛をしたい男女が使うものですし、その中でお互いにいいねをしたと言う事は、付き合うかどうかは別として、あなたは女性としてあり。
恋愛対象だよと言われているのと同じです。
最初のデートで、自信を持って、恋愛対象として見られていると思っていいのです。
ここが友達からスタートする恋愛との大きな違いです。
共通の友人もいないので、周りの目を気にする必要もありません。
1回目から堂々と恋愛モードに突入しちゃっていいんです。
よくマッチングできたのですが、「1回目のデートであまり積極的にならないほうがいいのか?」
好意を持っていることがばれるのが恥ずかしいと言う人もいます。
でも安心していいと思います。
もう、いいねした時点で好意があるのはばれていますよ。
向こうもあなたに好意があるからいいねをしたのです。
それを忘れずに自信を持っていきましょう。
違いその2:事前に会話の準備ができる
アプリの場合は事前準備ができることがすごく大きなメリットです。
事前準備ができることによって、通常デートでは人見知りで何を話していいか、頭が真っ白になってしまうような人も、話下手だと思っている人も、1回目のデートを安心して迎えることができます。
街コンや、婚活パーティーで出会った人との初デートや、友達の紹介で初デートをするときは、事前に相手の情報をゲットできることがほぼありません。
むしろ、街コンや婚活パーティーは、どんどんいろんな人と会っていくので、プライベートの話を少ししたとしても、すぐに忘れてしまいます。
友達の紹介でも、写真を見てどんな人なのと聞いたところで「優しくて面白い人だよ」と言うレベルの情報しか得られないことがほとんどですよね。
これでは、初デートで、何を切り口に話していいか悩みますよね。
好きなものはなんですか?と聞いたときに「特にないです」なんて言われた日には、どうすればいいか頭真っ白になってしまいます。
アプリの場合は、相手のプロフィール写真やプロフィール文に会話のネタがたくさん詰まっています。
- 趣味
- 好きな食べ物
- 性格
など相手の情報をプロフィールから得て、話す内容を準備することができます。
プロフィール文だけでなく、写真からも話す内容を考えることができます。
旅行の写真が載っていれば
- 「あの旅行写真はどこへ行った時のものですか?」
- 「なぜその場所を選んだのですか?」
- 「おいしいものがありましたか?」
などなど、1枚の写真だけで、3つ質問が出来ます。
このように、話す事はプロフィールから準備していけるので、人見知りの人でも話下手な人でも、事前に聞くことを頃個準備していけば最初のデートの2時間程度はあっという間に過ぎて行きます。
人見知りなのでアプリはちょっとと言う方がたくさんいますが、アプリは人見知りだったり、話すのが苦手だったりする人にこそ、とっても有効な出会いのツールだと思いますよ。