こんにちは、すずです。
皆さんは最近ときめいてますか?
年齢を重ね、さらには毎日忙しく働き続けるにつれ、忘れてしまいがちな、恋人へのときめき。
一生恋愛したい?
女性の本音から大人の恋愛とは何かを考えていきましょう。
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親しい女友だちでも意外とストレートに聞けないのが大人の恋愛。
若い頃は友人同士で恋バナで盛り上がっても、年齢を重ねるほどに恋愛経験は人それぞれ、仕事への意識や結婚観も変わっていくから微妙な問題です。
そこで気になるのは働く女性の本音。
すると、友達に聞くと返ってきたのはとても前向きな言葉の数々。
若い世代の女性たちにとっての恋愛は。
- 自分を成長
- 生活も楽しく充実
- 女としてキレイ
きらめく恋のイメージが強く感じられる。
年齢を重ねた世代では、心を塁かに満たし、心身ともに磨かせてくれる。
生きる活力になる心の美容液_など、より自分の内面の変化を求める恋への印象が強くなる。
忙しくても恋愛は大切
どんなに忙しく働いていても、たとえ結婚していても、恋愛にときめきを感じる女性たちは多い。
なぜ人は恋を求めるのか、大人の女性だからこそ楽しめる恋愛とはどんなものなのか。働く女性たちの生の声をもとに、さまざまな側面から「大人の恋愛」を考えてみたい。
そもそも人はなぜ恋愛をすると思いますか。
それは人間の根源的な欲求であり、ヒトの遺伝子に組み込まれたメカニズムでもあるからです。
自分にとって最良と思える相手に出会い、恋愛感情が湧きます。
恋愛感情とは男女をつなぎ合わせ、子どもをつくらせるために、進化の途上で生まれた一時的な情動といえます。
もちろん、どんな男性に対してでもこうした感情が湧くというわけではなく、次世代にもその人の遺伝子を残したいと願い、ともに丈夫な子どもを産み育てていけると思える相手に対してのみ恋愛感情が生じる。
ヒトは基本的には自分と釣り合った異性と結びつく傾向があります。
恋愛のプロセスとしては、五感を総動員して相手を見極めます。
まず目で頻や姿を見て、耳で声を認き、鼻でにおいを確かめ、手をつないで感触をチェックし、舌で相手を味わう。
そこで恋愛感情が生じたら繁殖行動を行います。
ある意味、恋愛とは性行為までの過程でお互いを査定することともいえます。
恋愛は遺伝子レベルの欲求
恋愛感情が多いか少ないかというのは、生まれ持った遺伝子レベルでの欲求と、人生における過去の経験の2つにより影響を受けます。
惚れやすい人もいれば、惚れにくい人もいます。
たとえば生理的作用では、恋愛に深く関わる化学物質であるドーパミンの影響がある。
ドーパミンとは、快楽や新しいものを追求することを促す脳内神経伝達物灯で、ドーパミンが多い人は、快楽を求めて積極的に恋愛したくなるという特性があります。
一方、それまでの人生で嫌な体験をしていれば、一生恋愛はしたくないと思うし、もし過去に素敵な経験をしていれば、また恋愛したいと思うものです。
女性で「仕事が忙しいから恋愛できない」という人もいますが、もったいないことです。仕事が忙しいということは、年収も安定しているわけで、今の時代は稼ぐことも女性の魅力になっています。
仕事と恋愛どっちが大事なの
仕事ばかりしていると人生を無駄に過ごしてしまうことになる。
仕事が忙しいときこそ、時間をやりくりして、恋変を求めることは理にかなっています。
むしろ忙しい女性ほど「恋愛」が必要かもしれませんね。
恋愛感情が芽生えて生じる「ときめき」は、ドーパミンやアドレナリンが分泌されている状態なので、気分が高揚して活動的になります。
やる気がみなぎって、ポジティプ思考になるので、仕事にもハリが生まれるわけです。
もっとも「ときめき」の賞味期限は短く、だいたい2年くらいで消減するのが一般的。
恋愛感情は長持ちしないという厳しい現実があり、恋愛、別れを繰り返すことになる。
つまり人は恋するために生きているともいえるのです。
ヒトが恋愛を求める理由。
遺伝子に組み込まれた欲求であるり、人は基本的に自分と釣り合った人と恋愛をする。
恋愛=繁殖行動であり、ときめきの持続期間は2年です。既婚者同士で体を求め合いましょう。